「六浦小モデル19-23プラン」新着情報

2019.11.08 パレット
私のパレット(4年算数)
2019.10.17 パレット
私のパレット(5年生社会)
2019.10.11 パレット
私のパレット(6年生算数)
2019.10.08 パレット
私のパレットについて
2019.10.04 ポケット
校長先生の印鑑
2019.07.29ドア
ドアテスト
2019.07.29ポケット
ポケットテスト
2019.07.29パレット
パレットテスト
カリキュラム
自分で選んだ授業で主体的に学習する「私のパレット」
担当教員 安藤

勉強したい内容を自分で決める

教科授業プランについて社会の授業を例に挙げると、「自然条件と人々のくらし」という単元では「暖かい地域に住む人々」(沖縄)と「寒い地域に住む人々」(北海道)のどちらか勉強したい方を選んで、違う教室で勉強します。最後にそれぞれが学んだことを発表し合って、2つの地域を学習するというプランです。

どちらを選ぶかは子どもたちが決めるので、人数が偏ることもあると思います。それでも、「自分で選んだ」という主体的なスタートがあることが重要です。

「自分で選んだ」という主体的なスタートが、学ぶ意欲につながる

習熟度別に関しても、勉強ができるか苦手かで分けるのではなく、「じっくり学びたいからやさしいクラス」、「チャレンジしたいから難しいクラス」というように自分で選ぶことが、主体的に、そして意欲的に学ぶことにつながると思います。

授業が進むうちにレベルが合っていないことに気づいて、次に選ぶときは下のレベルに変えることもあるかもしれません。あるいは、そのまま、みんなに付いていけるように頑張ろうと思うかもしれません。

少人数制のよさを追究し、得意な力を伸ばしていく

また、学習活動や課題による選択型授業では、一つの学級(学年)が、2~3のクラスに分かれることで、さらに少人数となったクラスで学習の場をつくります。一斉授業ではできないことが可能になるのが、少人数制のよさです。少人数になることで、発言の機会、教員と関わる時間、教具などを扱う場面の増加が期待されます。

人前で話すのが好きな子は発表の場を多くしたり、コツコツとノートにまとめるのが好きな子には書く時間を多くしたりするなど、得意な力を伸ばして行くことで、少人数制のよさを追究していきます。

総合学習
教科書の枠を超えた学びの場「私のポケット」
担当教員 石川

子どもたちが「やってみたい」「好き」と思っていることを、とことん追究する

「私のポケット」の一番の目的は、自分がやりたいことや好きなことを追究していくことです。子どもは、1つの教科に収まらないことや教科書に載っていないことにも興味を持ちます。

そこで、子どもたちが「やってみたい」「好き」と思っていることを、とことん追究する時間をつくってあげたいと考えました。一人ひとりの「やりたい」や「好き」を尊重し、「個人総合」というスタイルにしていることが大きな特徴です。

自分のペースで自分のやりたいことを考えられる

授業では、その1時間で何をするか自分で決めて、終わったら何をしたかをふり返ります。「自分がやること」を自分で決めるのは簡単ではありません。テーマを決めるのに悩む子もいれば、やりたいことを決めてどんどん進めていく子もいます。

なかなか決められない子に対しては「アイデアシート」を活用して、好きなこと、将来の夢、趣味や習い事などを書き出していき、調べたいことややってみたいことに結びつけていけるようにアドバイスしていきます。

発表する場がある!そのことが子どもたちの原動力に

まだスタートしたばかりですが、子どもたちからは、「今日はポケットないの?」「早くポケットの時間になればいいのに!」などの声が上がっています。休み時間には、楽しそうに企画書を持って校長室へ行く姿も見かけるようになりました。

調べたり作ったりする作業が終わると、発表する場が必要になりますが、子どもたちから「全校朝会でみんなの前で発表したい」などと、私たちが考えてもいなかった発表の場を求める声も出ています。

音楽をつくったらお昼休みに校内放送で流したり、料理をつくったらクラスの子に振る舞ったりするなど、発表の仕方についてもいろいろな可能性があり、子どもたち自身で考えていくことで、いろいろなアイデアが出てくるでしょう。それぞれのアイデアを尊重し、発表の仕方に関する企画書が通れば実現できるようにするなど、教員側も柔軟に対応していきたいと考えています。

施設整備
自分たちで遊びを考える場所「私のドア」
担当教員 石塚

学校の中に、子どもたちが自分で考えて遊べる場所をつくる

校内環境については、すでにある施設を活用したり、新しい施設を用意したりして、子どもたちが自分で遊びを考える場所を提供していきたいと考えています。

土管があったら、「こんなふうに遊びなさい」と大人が言わなくても、子どもたちは自分で考えて遊びます。学校の中にも、そのような場所をつくることが目的です。

使いやすく楽しく、より安全に配慮した環境に整える

まずは、ライブラリーの拡張と改修に取り組みます。本を読むだけでなく、調べものをするときに使いやすく、そして楽しい空間にする予定です。

改修する際には、通路の配置も変えて、災害などがあったときにも避難経路を確保しやすくするなど、今まで以上に子どもたちの安全に配慮した環境に整えます。

夏休み中の改修を目指して、計画を進めています。
3階のロビーには、ソファや椅子を置いて、子どもたちが雑談や「私のポケット」の活動に関する話し合いなどができる場所をつくります。

子どもたちそれぞれの「私のポケット」

児童たちが書き上げた「私のポケット」の企画書テーマ

テーマ「犬の歴史」4年生(女子)

「犬が好きなので、今の犬になるまでにどのような歴史があったのか気になっていました。 テーマは、迷わずすぐに決まりました。前から調べてみたいと思っていたので、自分で調べたいことができるのが楽しいです。 これから、インターネットなどで調べたことをまとめていきます。」

テーマ「釣り(ルアー)のコツ」4年生(男子)

「おじいちゃんとよく釣りに行きますが、おじいちゃんばっかりアジやマダイを釣るので悔しくて調べたいと思いました。本で調べたり、インターネットの動画を見たりしてから、実際に釣りに行って体でコツを覚えます。おじいちゃんは川だとアユなどを26匹ぐらい釣るので、僕は5時間で12匹ぐらい釣れるようになりたいです。できるようになったらすごく嬉しいので頑張ります。」

テーマ「自衛隊の仕事」5年生(女子)

「お父さんとお母さんが自衛隊の仕事をしているので、どんな仕事をしているか、他にもどんな仕事があるか、どれくらい大変なのか知りたいので、調べることにしました。職場に行って、いろいろと聞いたり、体験したりして、詳しく調べたいです。前から知りたいと思っていたので、企画書のテーマはすぐに決まりました。お父さんとお母さん以外の人にも話を聞いてみたいので、職場に行くのが楽しみです。」

「六浦小モデル」保護者様の声

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